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asahidake2012 その3日目 

2012年08月19日(日) オタモイ遊園地

昨日、コンビニで仕込んでおいたパンで朝食。
お世話になったemina backpackersさん。今日はオタモイ海岸へ。小樽、何度も来てますがオタモイに行ったこと、なくて。
途中、空き地を眺めに。今はなき、「ら・るる」さんの跡地。
祝津(しゅくつ)の小樽市鰊(にしん)御殿を見学。ちょっと雲が多いようです。
明治30(1897)年西積丹の古宇郡泊村に建てられ、昭和33(1958)年現在地に移築復元されました。
高台から石狩湾を望む。
ヨットが3艘、ディンギーでしょうか。
祝津のマリーナ、ヨットも見えます。
日和山の灯台へ。
青空が見えてきました。
崖っぷちにはシマシマ。
柱状節理(ちゅうじょうせつり)ですね。
手前にはハマナス(バラ科)、ローズヒップですね。紫の花はクサフジ(マメ科)でしょうか。
向こう側は小樽水族館です。
あざらしさんがたくさん。
小樽貴賓館の前で一枚。ご馳走は昨年いただきましたので、今年は外観だけ。
で、次にオタモイ海岸へ。
海岸、といっても砂浜はないようです。
海岸まで下りてみました。
あっ、あれはっっっ
海蝕洞を発見。
「当代一を誇った夢の里・オタモイ遊園地跡
断崖絶壁に北海道一、いやさ東洋一の遊園地があったそうな。
あれは、
遊歩道、竜宮城を模した門、展望台が見えます。
遊歩道の入り口、と思われる。
オタモイを後に、余市方面へ。途中フゴッペ洞窟に立ち寄り。
洞窟のそばに線路がありました。列車の音が聞こえてきたので走ってきたのですが、記者の画は撮れず。
向こうが小樽方面。
余市の道の駅に到着。
お隣がニッカの余市蒸溜所
見学のため正門から入場。
150,000m2の蒸溜所です。
これはリタハウス、元研究室、そのまた前は経理の事務所だったそうです。
昔ながらの「石炭直火蒸溜」の単式蒸溜器(ポットスチル)が並ぶ蒸溜棟。注連縄がいかにも日本風。
見学終了。ニッカ会館で試飲。
左はウーロン茶、右はりんごジュース。
ウイスキーの試飲ができないのは残念。
昼食は柿崎商店で。
いとこ丼(\980-)。「鮭」ぢゃなくて「生サーモン」だから「いとこ」かな。
R229を北上。セタカムイ岩を見学。セタカムイとはアイヌ語で「犬の神」という意味だそうです。ここで転進、札幌方面に戻ります。
北海道の夏の行楽といえばジンパ(ジンギスカンパーティ)、いくつもテントがあります。
沖にローソク岩。
奇岩が続きます。
これはえびす岩。
かもめを発見。
札幌国際YHに到着。
ガレージに1台だけ。ちょっとシーズン外れていますから、すいています。
学園前から地下鉄に乗車。
さっぽろ駅から歩いて移動。
サッポロビール園へ。
煙突は工事中。
席を予約して、arioへ。お土産を確保して、宅配してもらいます。サッポロビール札幌工場の跡地に建てられました。
ビール園にはホップ畑も展示されています。
毎度のポプラ館。
ジンギスカン、もちろん食べ放題・飲み放題コース(\3,770-)。
生ビール!!
生ジンギスカン!!
クーポンでデザート、アイスをいただきました。
ごちそうさまでした。もうすっかり夜です。
本日の宿泊
札幌国際YH
宿泊 \2,600-
夕食 なし
朝食 \630-
CreditCard
共○国・友好国 ×
走行距離 129.6
備考  

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