[まえ]  [つぎ]
[前に戻る]
[ひとつうえへ]

tenisls2006 その1日目

2006年12月24日(sun) 宮古・伊良部・下地・来間

セントレアに向かって東へ、今回は「宮古・八重山10島めぐり」です。JAL系の航空会社の利用です。
セントレアのラウンジ、アルコール類も無料です。
JALの場合、"セントレア-那覇"はB747-400Dが2便です。
座席数568席
全長70.7m
全幅59.6m
全高19.3m
エンジン推力25,930kg×4
一方、ANAはB767-300が4便です。どちらかというと「中型機4便」の方が便利かもね。
今回はJAL3251便・09:00→11:25。ひさびさのB747です。JA8907は「元・松井jet」です。1階席の最後列"58A"、二人がけの左の窓側の席です。
那覇空港で宮古空港行きに乗継です。待ち時間にカフェテリアでランチを。「ソーキそばとオリオンの生」です。
宮古空港へはJTAの0511便・13:25→14:15・B737-400(JA8953)です。
座席数150〜156席
全長36.4m
全幅28.9m
全高11.1m
エンジン推力10,600kg×2
宮古空港は美しい赤がわらでサシバが羽を広げているデザインです。
観光バスに乗り換えてまず、来間島を目指します。
来間島には来間大橋で渡ります。さとうきび畑をクルッと廻れば、来間島を一周、小さな島です。
次に平良港からフェリーに乗って「伊良部島・下地島」を目指します。約40分の船旅です。
これが伊良部島の佐和田(さわだ)の浜、日本の渚100選のひとつです。白い砂浜に、波によって運ばれた岩がゴロゴロしています。
伊良部島と下地島は幅の狭い水路で隔たっているダケです。短い橋を渡るともう、下地島です。
下地島にはパイロット訓練用の空港があります。どまんなかの白い点がB767(のハズ)です。
海に突き出た誘導灯です。
次に訪れたのが通り池です。こちらは海側の池。
これが陸側の池です。「通り池」の名のとおり、海面下のトンネルでつながっていて海から陸側の池まで通りぬけることができます。
下地島をぐるっとひと廻りして伊良部島・渡口の浜です。堤防から蒼い海を覗くとカラフルな、小さな魚がたくさん見えます。
堤防の反対側がホワイトロングビーチ、細かい細かい白い砂の浜が続きます。
フェリーで宮古島に戻りホテルブリーズベイマリーナにチェックインです。ドイツ文化村内にあるヨーロピアンスタイルのリゾートホテルです。
ホテルの隣には中世のお城が再現されています。
夕食はバイキング、和食・洋食・琉球ダイニングが混在しとります。
ちょうど今日からクリスマスイベントで、ドイツ村のライトアップが始まりました。
お城もライトアップされています。
広場もさまざま電飾でライトアップされ、バンド演奏などもアリです。

[まえ]  [つぎ]
[前に戻る]
[ひとつうえへ]