taiean2007 その1日目
2007年03月28日(wed) 台湾桃園国際空港へ("ももぞの"ではない)
春の行楽は久々の海外、台湾に行きます。 | |||
朝7時のセントレアです。春の旅行シーズンのためか、人が多いですね。 | |||
今回のフライトは チャイナエアラインさんです。往路が午前10時ごろで復路が午後4時ごろ、初日も最終日もゆっくりと観光できるタイムテーブルです。 | |||
フライトは10:00の予定ですから、またまたラウンジで一服しましょう。 | |||
台北桃園国際空港(Taiwan Taoyuan International Airport)までの機材は
Airbus A330-300です。A330に乗るのは初めてです。B777-200と同じくらいの機材でしょうか。 左手奥にはANAの金鯱壱號が見えますね。 |
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機体にはトロピカルフルーツ、垂直尾翼には梅の花が描かれています。 | |||
台北までは3時間ほどのフライトです。さっそく早めのランチ。チキングリルですね。 ここぞとばかりに白ワインをいただきます。 |
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無事、台北桃園国際空港に到着。現地ガイドの阮(ガン)さんに連れられてお土産物やさん(東楽名産食品百貨公司)へ。両替を進められるのですが、レートも普通みたいですので\20K-くらい両替することにします。待っているあいだ、お茶にお茶請けにカラスミに高粱酒に、といろいろ試食と売込みがあります。初日から重い荷物を持つのもナンですのでここでは購入しないことにします。
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次に「台北101」に向かいます。途中、国内線用の松山空港(Taipei Sungshan Airport)の前を通りました。一応、日本人は「まつやまくうこう」と呼んでいるそうな。 そうそう、台北の道はスクータでいっぱいです。 |
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台北101の周りは再開発地区らしく、旧い建物と新しい建物が混在しています。新しい建物の向こうに見えるのが台北101です。 | |||
台北101は高さ508m、地上101階+地下5階の超高層ビルです。(NT$350-) | |||
展望台から見下ろした風景、眼下に見えるのは台北市庁舎です。 | |||
展望台の中央は87階から92階まで吹き抜けになっていて、なにやらアヤシイしかけが。 | |||
TMD(Tuned Mass Damper)が配置されています。660tのおもりが鋼線を引っ張って約40%の振動を削減するのだそうです。 | |||
07年03月現在、世界で最も高いビルで、70万tもの重量が1点にかかっているそうです。「台北101は活断層の上にあり、その重量が活断層のバランスを崩し、地震の増加につながっている」とする説もあるそうです。 [07年08月、ブルジュ ドバイが530mを突破したそうです] |
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お次は「フルーツかき氷」、VolksWagenのミニバンで永康街に移動です。 | |||
冰館(Ice Monster)です。 | |||
カキ氷にフルーツが山盛り。トップはマンゴーアイスです。メニューで確認するとNT$160-ぐらいでした。 つぎは「足つぼマッサージ」にgo! |
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「足つぼマッサージは食前と食後、どちらが良いですか」って選択でしたので、夕食前にしていただきました。滋和堂漢方総合医院(GIWADO)で1時間くらいだったでしょうか。 足つぼマッサージのあと、国賓大飯店(The Ambassador Hotel)「川菜庁」で四川料理をいただきました。 |
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四川料理だけに辛いですな。 | |||
ビールは台湾ビールです。サービス料込でNT$220-。 | |||
デザートにフルーツを。プラムの皮を剥こうと苦労してたら「そのままたべろ」と身振り手振りでアドバイスが。 | |||
宿泊は康華大飯店(Golden China Hotel)さんです。結構、巨大です。 | |||
「一昔前の大ホテル」って感じでしょうか。設備に古さが感じられる反面、居室は広々としていていてイイ感じです。フロントで日本語が通じますし、TVでは日本語の衛生放送が視聴できます。 手前の道路はMRT(地下鉄)の工事中です。 |