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tokio2008 その2日目

2008年03月01日(土) 

良いお天気です。18Fから新宿副都心の方を眺めています。
こちらは南西側、外堀通り。今日はさいたま市の鉄道博物館に行きましょう。
JR大宮駅からニューシャトルに乗り換え。
ひと駅で、その名も「鉄道博物館駅」に到着。
で、博物館にはすでに長蛇の列が。開館は10時ですが、今9時15分。「平日で30分前、休日は1時間前から並べ」とされています。
小さなお友達も、大きなお友達もワクワクドキドキです。
頭上のオブジェはねぇ、もちろんダイアグラム
いよいよ10時になって入館。入館券はICカードになっています。Suica/PASMO/ICOCAだと自動で引き去りされるそうで。

区分 個人 団体 Teppa倶楽部
会員(通年)
一般 1,000円 800円 3,000円
小中高生 500円 400円 1,500円
幼児(3歳以上
未就学児)
200円 100円 600円

何はともあれ、まずgetするのはこれ、ミニ運転列車の整理券。約6分間、ミニ運転列車を操作することができます(小学生以上)。
で、次にgetしたいのがD51シミュレータ。2名一組(機関士と機関助手)5組限定、10名しか体験できません。
私が最後尾です。10人目です。めでたく整理券をgetすることができました。
時間帯は空き具合と希望に応じて選択できます。
まずは「ミニ運転列車」。受付で\200-支払い手続きをします。
マスコンやブレーキも本格的。
汐留駅など4ヶ所の駅があり、発進・停車が体験できます。
北端のキッズスペースにはレゴでできたD51が。
ミニシャトルでヒストリーゾーンに戻ります。右手がミニ運転列車の軌道、左がミニシャトル、背後がキッズスペースです。
ミニシャトルはE2系「はやて」がモデルです。
「列車の中でお弁当が食べられる」んですって。駅弁買って、列車の中で食べましょう。
駅弁も何種類か販売されていますが、今回はこれ、「日本縦断弁当/こだわり東日本編(\1,000-)」にしましょう。
ヒストリーゾーンの特急あいづでお弁当を食べましょう。ヘッドマークはひばりですが。右手の駅員さんがヘッドマークを交換中。
旅先で駅弁の雰囲気ですなぁ。
パッケージはこんな感じ。
山形名物のいもこ煮(牛肉/里芋/コンニャク/長ネギ)をメインに茨城名物アンコウの味噌煮、菜の花の辛子和え、いぶりがっこ、野沢菜付けを添えて。五目ごはんにはアサリの佃煮。デザートに宮城名物ずんだ団子。
食後にD51シミュレータです。
実物のD51の運転台がシミュレータになっています。この個体の前部が博物館の入口に展示されています。
おねーさんが操作説明をしてくださいます。運転士と機関士のお仕事が体験できます。
シミュレータの操作時には支給された軍手を着用します。「お土産にお持ち帰りください」とのこと。
ヒストリーゾーンは涙モノですねぇ。歴代の車両が展示されています。
あああっ、こんなの、寝台特急にも乗ったなぁ。
寝台特急に乗ったのは2回です。最初は寝台特急紀伊(下り)、2回目はモトトレイン(上り)です。南紀のときは上段で、天井が湾曲してたのを覚えています。モトトレインは快速海峡で青函トンネルを通過し、急行八甲田で上野駅まで連結されていました。
バイクファン・鉄道ファンは多けれど、上野駅のプラットホームをバイクで走ったヒトは少なかろうて。
もう予定の1530を過ぎました。16時まえです。これからパーティのため、新宿に戻らないといけません。博物館の1F部分、ヒトスリーゾーンで1日を費やしてしまいました。2Fのジオラマとか、ざっと眺めただけです。再度。見学に来なければいけません、てか。
D51シミュレータの前部が入口の右側に展示されています。
ニューシャトルで大宮駅へ。朝乗ったのとデザインが違いますね。
ニューシャトルの往復乗車券です。suicaも利用できるそうですが、利用者が多いので鉄道博物館駅の自動改札で渋滞するそうです。むしろ有人の改札のほうが渋滞しないとの情報があります。
切符は「記念に持って帰りたいんです」って言ったらスタンプを押してくれます。
本日の宿泊
東京国際ホステル
宿泊 \3,360-
夕食 今回はなし
朝食 \450-
CreditCard OK
共和国・友好国  
備考 YHはやめたそうですが、
会員料金で利用できます

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