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朝食のパンは自家製です。
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「南都・奈良を満喫するぞっ」てパイクで出撃したのですが、雨が降ってきたのですぐに帰還。近鉄で出直しです。大和八木駅から近鉄奈良駅へ。で、まず興福寺。
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東金堂は応永22年(1415)に再建。
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東金堂の幕に鹿さんの模様。
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あちこちに鹿さん。
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ツノは生え変わりの季節でしょうか。
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承元4年(1210)頃に再建の北円堂は特別公開中。
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こちらは弘仁4年(813)建立の南円堂。西国三十三所観音霊場の第九番札所です。
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ふりかえると高さ50.1の五重塔。応永33年(1426)頃に再建されました。
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そして食堂(じきどう)のあとに建てられてた国宝館。旧食堂の本尊千手観音菩薩(せんじゅかんのんぼさつ)、大人気の阿修羅(あしゅら)像などが収蔵されています。
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奈良公園を抜けて東大寺へ。
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お茶屋さんに藤の花。
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興福寺だけで午前中がおしまい、下下味亭 吉茶(カガミテイキッサ)さんで昼食。2Fです。
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ビーフシチューとサラダのセット(\900-)。
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コーヒー(\450-)をブラスして\100-の割引。
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奈良国立博物館・なら仏像館の外観だけ拝見。いや、博物館も魅力的なんですが、ここだけで1日かかるはずですから。
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せんとくん登場!!
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東大寺に向かいます。
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鹿さんがたくさん。
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鹿さんの注意点が4ヶ国語で書かれています。
ですと。
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東大寺の南大門。扁額に大華厳寺とあります。
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おおお、金堂・大仏殿だっ。
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間口7間(57m)、江戸時代(宝永6年(1709年))再建の世界最大級の大建築。
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建久6年(1195年)の創建時には間口11間(86m)あったんだそうです。
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柱の穴は大仏様の鼻の穴と同じ、と言われています。この穴をくぐると無病息災のご利益があると言われています。当然、挑戦するでしょう。成功すると外国から来たと思われる観光客の方から"good!!"と。
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大仏殿をあとに八角灯籠。これは創建当初のものだそうです。
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次に東大寺ミュージアムを見学。
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鏡池に映る大仏殿。
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東側の山手に来ました。鐘楼は鎌倉時代(承元年間/1207-10)の再建。
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大鐘は天平勝宝4年(752年)に鋳造されたと言われています。
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「お水取り(修二会)」が行われる二月堂。寛文9年(1669年)の再建。
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二月堂に登ってみました。雲が多いようです。
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大仏殿、西の方角。
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手向山八幡宮(たむけやまはちまんぐう)を右手に見て春日大社の方へ。
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若草山です。
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「鹿せんべい とばし大会」実施中。鹿が飛んでくるせんべいを待っています。
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紅い橋、水谷神社を経由して春日大社へ。
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西回廊にある三つの門の中で北側の内侍門。
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藤が満開です。
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地面に届きそうな様子から「砂ずりの藤」と。
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左手が西回廊、右手は直会殿(なおらいでん)。
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参拝後、南門から退出。表参道を西に、一之鳥居の方へ。
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これは二之鳥居。
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もちろん世界遺産。
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帰り道で見かけた建物、旧奈良県物産陳列所。これも重要文化財です。奈良国立博物館の仏教美術資料研究センターとして利用されています。
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近鉄奈良駅から大和八木駅まで近鉄で帰還。夕食は焼肉です。赤ワインもあり。
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