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thai2012 その2日目 

2012年03月21日(水) チェンマイのお寺

朝食はビュッフェ、もりもり食べます。
フルーツも。
ちょっと古さを感じさせるホテルですが、プールは完備。
ハトがやってきました。
今日はチェンマイの街を散策。ホテルは一部改装中。
出店もすっかり撤退、普通の公園のようです。
鉄橋(iron bridge)、チェンマイで最古の橋だそうです、を渡って観光案内所TAT(Tourism Authority Of Thailand)へ。
観光案内所に到着。
openは08:30-16:30ですって。
TATの裏手を北上、小さなお寺があります。ワット ター サトーイ(Wat Tha Satoi)です。
けっこう緻密、極彩色です。
fire department、消防署。消防車はボンネットタイプですね。
こちらは金キラ。ワット サーン パ コーイ(Wat San Pa Khoi)です。
法話、だと思いますがタイ語なのでさっぱりわかりません。
門の上に龍、狛犬みたいなモンでしょうか。
日本の電柱・電線もスゴイですが、タイも負けていません。くるまは左側通行ですね。
銀行、おねーさんの様子だとマレー系の銀行でしょうか。
チェーンも売ってます。何のために?雪用??
ピン川。川幅広いです。
くるまがたくさんのナワラット橋(Nawarat Bridge)。
小学校でなにやらイベントやってます。

Kamthiang Anussorn School

柵の外側から眺めていたら英語で「見たかったらどうぞ、入ってください」と言っていただきました。
生徒のみなさんが民族衣装で踊っています。
洋風にマーチングバンドとガールスカウト。
来賓の方々。奥の方はお坊さん。みなさま、ありがとうございました。謝辞を述べておいとましました。
ソイ(世古)を北上、こちらは切手博物館。(Philatelic Museum OF Chiang Mai)
入場無料です。切手・電信・電話の歴史が学べます。
対面、東側にはもと郵便局。
現在はTOT(タイ電話公社/Telephone Organization of Thailand )の事務所になっているようです。
ワロロット市場(Waroros Market)のそばにチャイナなお寺もあります。清邁本頭古廟(Pung Thao Kong Shrine)です。
チェンマイで最も古いチャイナなお寺です。
ワロロット市場の道路側。お花はお寺に供えるもののようです。
市場のそばの歩行者専用の橋(Pedestrian Bridge)を渡ろうと思ったら閉鎖されています。
歩道橋の上から見下ろした市場。
街のいたるところにみんなの敬愛するプミポン国王の肖像。
ナコンピン橋(Nakorn Ping Bridge)の上に散水装置があって、霧状の水を散布しています。
トゥクトゥクで旧城内に移動。
ターペー門を通って旧城内へ。お堀には噴水。
ワット チェディ ルアン(Wat Chedi Luang)に到着。トゥクトゥクで60THB。
キラキラの本堂です。
境内に博物館(Buddhist Manuscript Library and Museum)。
レリーフがすばらしいです。
博物館の背後に巨大な仏塔。
もともと90mくらいあったそうですが、16世紀の大地震で上部の30mほどが崩壊したそうです。
ゾウの像も一部崩壊・一部残留です。
こちらはワット パンタオ(Wat Pantao)、シックな感じ。
城内の中心あたりに位置するワット チャイ プラッキアット(Wat Chai Phra Kiat)。
キラキラのお堂とやしの木。
西へ西へ。ワット チャイ プラッキアットの西となりに市警察(City Police Station)。前庭に祠みたいなものがあります。
ワット トゥンユー(Wat Tung Yu)
階段の左右に金龍(ナーガ)が鎮座まします。
通りのどんつき、金色のお寺。
ワット プラ シン(Wat Phra Singh)です。
人気のお寺です。
ここもキラキラで。
ロータリーがあり、タクシーやトゥクトゥクも頻繁に行き交っています。
真っ白な仏塔。ここのそばでチェンマイ大学の学生さんがアンケート、取っていました。急に声をかけられたので新手の呼び込みかと思って警戒したのですが、観光に関するアンケートでした。

ドコから来ましたか、何日間の旅ですか、タイのドコを廻りますか、てな感じ。
お寺廻りで、もう12時です。昼食にしましょう。ワットプラシンのそばの Baanlansaさんで。看板に"food-coffee"とあります。guest houseもあるようです。
ゲストハウスの前庭、オープンテラスってトコでしょうか。
亜細亜風なインテリア(エクステリア?)。ドリンクにスイカシェィク(45THB)。水はコンビニで購入(8THB)。
テーブルをよく見るとミシンを再利用。
グリーンカレー(チキン)80THB
ライス15THB
道端になにげに祠(King Mangrai Shrine)があります。この角の南側、Chiang Mai Stampで絵葉書を購入。6枚で25THB。
元市役所の芸術文化センター(ChiangMai City Art & Cultural Centre)。
センターの正面に「三王の像」。左から「スコータイのラムカムヘーン大王」「ランナー王国のメンラーイ王」「パヤオのガムムアン王」。
TGのチェンマイ支店ですね。
ワット フア クアン(Wat Hua Kuang)にはゾウと、敬愛するプミポン国王がいらっしゃいます。
隣のお堂は工事中。
白いのは狛犬でしょうか。
仏塔はレンガ造り、かな。
旧城壁内の北部ワット チェン マン(wat cheing man)。チェンマイで最も古い寺だそうです。
仏塔も特徴があります。
ワット チェン マンのそば、"for rent"の看板を発見。Mongkol Dee Tourでバイク(スクータ)を借りようと思います。
「チェンマイでは公共交通機関が少ないからバイクを借りると便利」という情報。国際免許も用意してきました。レンタル代は一日で170THB。

「デポジットにパスポートを預けろ」ってことだったのですが、ちょっと心配なので「コピーでok?」って聞いたら「ダメ」。日本円「壱萬円」をデポジットにすることに。
郊外のお寺を廻るつもりだったのですが、道に迷ってしおしおのぱー。
なんせ看板がタイ語で東西南北もわからないので。ガソリンを100THB分給油。(43THB/L)
城壁の南西の角です。一部崩壊。
バイクを返却して、徒歩でターペー門を目指します。ここはワット サン パウ(Wat Sum Pow)。
本堂は工事中、ちゅうか閉鎖中、って感じ。
仏様はこちらの仮本堂(テント)に。
仏塔はキンキラ。
道端でボロボロの車を発見。
なんとダイハツ。フェローでしょうか。
城壁の東の出入り口、ターペー門。内側から外側へ。
自転車もバイクも自動車も、行ったり来たり。
外側から内側を眺めると西向き、夕日に逆光です。
てくてく歩いてナイトバザール、そしてホテルの方へ。今日はよく歩きました。チャーンのビアテラスを発見、ちょっと休憩しましょう。

Le Bistrot Beer Terrace

チャーンのドラフト、60THB。
ナイトバザールに到着。着々と準備中。
まだ明るさの残る空です。
いつ、どこで見ても美しいもののひとつです。
一度ホテルに戻って休憩。NHK WORLDが入ります。
今夜は裏口から最短距離でナイトバザールへ。
バンドの生演奏あり。でも観客はとても少なかったので、せめて大きな音で拍手を。
昨日はごはん(ライス)だったので今夜は麺(ヌードル)にしようかと。

Thai European Food & Bar

まずチャーン(75THB)。
イエローヌードル[シーフード](80THB)。
食後、ナイトバザールでタイ式マッサージ(140THB)を。今日はかなり歩いたからね。マッサージのおばちゃんにチップ、20THBをあげたらすごく喜んでくれました。
為替レートを考えると140THBも激安だけど、20HBは超激安です。
ぶらぶらとホテルに帰る途中、男のお姉さんがバーの呼び込みをしてるのでちょっとのぞいてみることに。
バーでシンハ(100THB)を飲みながらショーを見物。1本だけ飲んでホテルに帰還。
本日の宿泊
C H HOTEL
宿泊 850THB
夕食 ×
朝食
CreditCard
備考 サービス料別
税金別

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