[まえ]  [つぎ]
[前に戻る]
[ひとつうえへ]

thai2012 その5日目 

2012年03月24日(土) チャオプラヤ

今日の天気予報も晴れ、34℃まで上がりそうです。
今日はバンコク市内を観光。BTSでプラカノン駅からサパーンタクシン駅へ。ボートで王宮あたりを廻る予定です。
この宿は長期滞在向けのサービスアパートメントに分類されることもあります。が、街中にもかかわらず立派なプールがあります。
プラカノン駅へ向かう途中、ホテルの斜向かいに郵便局を発見。
チェンマイスタンプで買った絵葉書を送りましょう。
これはワット プラシン。
日本まで12THB、4枚で48THB。
タイのポストはこんな感じ。左がバンコク向け・右がその他の地域用。
サパーンタクシン駅で下車、ター・サートーンの船乗り場です。
ボートは1区間10-30THBくらいですが、ここは一日券150THBを購入。
パンフレット付きだし、ガイド付きのツーリストボートに乗れます。何度もチケットを購入する手間もないしね。

map here

「アレがツーリストボートかな」とか思ってたら、係りのにいさんが肩をたたいて「アレに乗れ」と教えてくれました。ツーリストボートは30分に1本です。
0930の始発に乗って、まずはチャオプラヤ川の左岸(西側)を眺めながら北上。
中華なお寺を発見。紫真閣です。
次にワット プラヨンウォンサワット。
たくさんのボートが行き交っています。
あの大屋根はワット カンラヤナミット。
手前の白い建物がタイ王国海軍司令部(The Royal Thai Navy Headquarters)、奥にワット アルン。
暁の塔。本名はワット アルンラーチャワラーラーム、ワット アルンは芸名かぁ。
右岸(東側)に王宮・ワット プラケオ、王室専用の船着場あり。
一度終点のプラアーティットピア(Phra Arthit Pier)まで行って、王宮周辺のターティアンピア(Tha Tien Pier)まで戻る予定。一日乗り放題だしね。真ん中の斜張橋はラーマ8世橋。
終点でみんな降りてしまいました。シートはプラスチック。
向こうの施設にはタイの国旗が掲揚されています。王立海軍の施設でしょうか。
吊り輪がバスみたい。ツーリストボートの広告があります。
王宮の北側から入ろうと、マハラーッピア(Maharaj Pier)で降りました。
王宮周辺はたくさんのひと、そしてクルマです。どっち向いて走ってるのかわかんないです。
王宮の見学に400THB必要、外国人料金です。国民(タイ人)は無料だそうです。
そしてワット プラケオ、エメラルド寺院とも呼ばれます。
さすが、タイ随一のお寺。国民も外国人もいっぱいです。
仏塔もスゴイですが、お堂もスゴイ。モザイクに鏡が使われていて、キラキラです。
ひときわ目立つ黄金の仏塔。
アンコールワットのミニチュアもあり。
仏塔も丸っこいのやら、ピラミッドみたいのやら、トウモロコシみたいのやら各種取り揃えて。
水盤に睡蓮を発見。
半鳥半人のキンナラ。don't touch で。
本堂にお参りします。エメラルド仏(でも翡翠製)で有名です。
ハスのつぼみでお清めします。
本堂を支えるのはガルダ(迦楼羅/金翅鳥)。モザイクも注目。
お寺を後に、王宮の見学に行きます。
ここはプライベートエリア、立ち入り禁止です。
ボロマビマン宮殿です。
衛兵さんが警備中。
みなさんとぞろぞろ歩いていくと、巨大な宮殿。
チャクリー マハ プラサート宮殿。ラーマ5世が建てた宮殿で1882年に完成です。2Fがタイ様式で1Fがヨーロッパ様式だそうです。
ドゥシット マハ プラサート宮殿。1789年ラーマ1世によって建てられた宮殿。王宮でもっとも古い建物だそうです。
緑も多くて素敵です。
ワット・プラケオ博物館を見学。チャクリー王朝についてお勉強します。
ワット プラケオ/王宮をあとに。昼食にしましょう。
王宮のそばの海軍レストラン(Royal Navy 77 Club)。こじゃれた感じのタイ料理のお店。
卵カレーwithチキン(120THB)+シンハ(80THB)。
「カレー味の親子丼」って感じ。もちろん美味しゅうございます。
川沿いに南下、左手にワット プラケオを見ながらワット ポーを目指します。
右手にっ。
王室専用の船着場です。
川向こうにワット アルン。
ワット ポーのあとに訪問しましょう。
あれがワット ポー、かな。
ワット ポーは巨大な寝釈迦、涅槃像で有名。
見学に100THB。
境内にはラーマ三世建立のヨガのポーズの石像があります。
コレは獅子(ライオン)?トラ??
仏塔もたくさん。
お釈迦さまを拝観するさいには靴を脱いで、抹香を手のひらに摺りこんで清めてから。
次にワット アルンへ。ターティアンから渡し舟で向こう岸へ。
片道3THB。
渡し舟は水上バスみたいな感じです。
上陸。拝観に50THB。
ひときわ大きな仏塔。上れるようです。
もちろん、高みへ。
階段は結構、急です。
レリーフやモザイクが満載。
チャオプラヤ川、そして王宮の風景。
仏塔を降りたら急な雨、スコールです。
しばらくお堂の軒下で雨宿り。
ワット アルンを後に、王宮方面に戻ります。
再び渡し舟(3THB)。
大きなクルーズ船が下っていきます。アユタヤ便でしょうか。
ターチャートから再びエクスプレスボートで北上。
ラーマ8世橋を通過。
テウェートからウィメンマーク宮殿を目指す予定。
ピアには魚・ナマズでしょうか、殺到しています。
おさかなにはエサが用意されています。チビッコはお母さんにおねだりして、おさかなにエサをプレゼントしています。
歩いてウィメンマーク宮殿へ、って思っていたのですが公開は16時まで。残念ながら間に合わないようです。
こちらは外観だけですが、旧国会議事堂(アナンタ・サマーコム宮殿)。
ウィメンマーク宮殿にお住まいであったラーマ5世の建立された迎賓館、そして国会議事堂でした。
ウィメンマーク宮殿はチーク材で建てられた宮殿、ということでしたが次回のお楽しみに。
こちらかラーマ5世、チュラロンコーン大王の像。
ロータリーではイベントの準備中。
水兵さんが砲弾を抱えています。
こちらは王立陸軍の兵隊さんが工作中。
テウェートまではトゥクトゥクで。30THB。
テウェートから南下、オレンジ船に乗ります。再びターティアンで下船。
ターティアンの市場を徘徊。夕方なので片付けをしてるお店が多いです。
日没のベストポジションを狙って徘徊。
日の暮れのワット アルンを狙っていたのですが。
サートーンに帰還。
電飾付きの船がきました。
BTSでチットロムへ。
セントラル チットロムのフードコートで夕食。
チキン&カシューナッツwithフライドライス+スープセット(200THB)+シンハ(70THB)。TAXが5%(13.5THB)。0.5バーツは50サタンという補助貨幣です。
アマリン プラザのまえにクマっ。
よく見ると紋付羽織袴みたいです。
ホテルに到着。
正面玄関は工事中のようで、サイドの入り口からロビーへ。
ミネラルウォータが2本。
カレンダーは日本仕様のようです。でも2555って??西暦2012年=仏暦2555年だそうです。
本日の宿泊
HOPE LAND EXECUTIVE RESIDENCE
宿泊 1,600THB
夕食 ×
朝食
CreditCard
備考 サービス料込
税金込

[まえ]  [つぎ]
[前に戻る]
[ひとつうえへ]