hokkaido2009 その6日目
2009年08月05日(水) 小清水
今日は東へ移動、小清水を目指します。 | |
層雲峡のバスターミナルに郵便局が併設されています。昨日書いた絵葉書を投函しましょう。 | |
お願いして風景印を押していただきます。 | |
道の駅「おんねゆ温泉」で一休み。 | |
この道の駅には巨大なからくり時計があります。11時ちょうどのデモ。 | |
12時ごろ北見に到着。バイクを駅前に置いて徒歩で散策です。 まずピアソン記念館。 |
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ピアソン夫妻は宣教師で、北見の発展に貢献した方です。 | |
内部は資料館になっていて、ピアソン夫妻の功績、ヴォーリズの設計、建設当時の様子などがうかがえます。 | |
昼食はオホーツクビールで ビール飲めないのが残念ですっ。 |
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オホーツク北見塩やきそば ランチメニュー(1130-1400)で\880-。 スープ・サラダ・コーヒー付き。 |
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デザートのフルーツも付きます。 | |
次に北見名物、薄荷(ハッカ)工場に行きます。 | |
北見ハッカ記念館です。左手が蒸留館です。 | |
記念館にはハッカ栽培・生産の歴史が展示されています。記念館の前、周辺の植え込みはハッカです。世界のハッカ、日本のハッカが栽培されています。 | |
蒸留館ではハッカの蒸留が実演されています。北見は戦前、世界的なハッカの産地でした。しかし、合成ハッカが発明されてからハッカの栽培が減っていったそうです。 | |
能取岬を経由して小清水に向かいます。道道北見常呂線(道道7号線)で北東へ。 途中、仁頃はっか公園で一休み |
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ハッカ畑とハッカの蒸留施設、そしてハッカ御殿があります。 | |
大金持ちになったハッカ商の邸宅です。 | |
内部も見学できます。五十嵐邸です。 | |
広い座敷。 | |
立派な調度品ですね。 | |
では、岬を目指しましょう。 | |
能取湖に到着。北見では快晴でしたが、雲が出てきましたね。 | |
正面に能取岬。 | |
岬に到着。雲がモリモリ増えてきましたね。 | |
西を見ると夕日が雲の中に。 | |
能取の光と影。 | |
小清水はなことりの宿YHに到着。18時です。 | |
「お風呂は20時からです」とかなんで、近所の温泉に行きます。徒歩3分、原生亭さんです。\300-なり。熱めで黒っぽいお湯に、地元のおいちゃんたちと入浴です。 | |
温泉の帰り、てくてく歩いていると雲が焼けてきました。 | |
月も出てきました。 | |
おまちかねの夕食、地元の食材を使ったごちそうです。品数、多いなぁ。左半分です。 | |
こちらが右半分。 | |
で、追加の「かにジョッキ(ぷち)\1,050-」。ぷちでこのサイズですよ。 | |
今日のお品書き。
斜里産オホーツクサーモンのホイル焼き
和田農園のズッキーニのオーブン焼き オホーツクのマスの白子のしょうが煮 自家製きゅうりの酢の物 小清水ナスとナンバンの煮びたし 野間田農園の長芋 自家製ラディッシュの和え物 小清水産ビート(てん菜)チップ 自家製マス子 和田農園の新じゃがの塩ゆで 知床産ホタテの稚貝蒸し 小清水産山わさび ほたての味噌汁 道産大豆の冷奴 網走産アブラガニ ごはん(ほしのゆめ) |
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各テーブルにはローソクの明かりが用意されています。食事時にヘルパーさんのバイオリン演奏もありです。食後は懐中電灯を持って、みんなでカブトムシ探しに行きます。 |
本日の宿泊 | |
小清水はなことりの宿YH | |
宿泊 | \3,300- |
夕食 | \1,260- |
朝食 | \760- |
CreditCard | NG |
走行距離 | 204.0km |
備考 | かにジョッキ(ぷち)\1,050- |