hokkaido2009 その7日目
2009年08月06日(木) 知床
自家製のパンと畑でとれた野菜の朝食です。 今日は知床を目指します。 |
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斜里からウトロを目指して。知床半島がガスってますがな。 | |
知床の入り口には、まずオシンコシンの滝。 | |
知床八景、定番の観光スポットですね。 | |
プユニ岬から見たウトロの街。冬はこんな感じです。 | |
ここ、プユニ岬もあちらに見えるオロンコ岩も知床八景のひとつ(ふたつ?)です。 | |
道道93号知床公園線に入ると一気に自然の中です。道端にはキタキツネさんが。 | |
エゾシカさんも。 | |
知床五湖に到着。やっぱり、また今年も「ヒグマ出没注意」。ここに何度も来ていますが、いつも三湖から五湖までは立ち入り禁止です。 | |
そのかわり湖を一望できるように展望台と木道が整備されています。 | |
展望台から眺めると、なにやら怪しい黒い影が。 | |
おおお、ヒグマさんだ。しかもチビッコもいる。母クマと子グマでしょうか。 | |
手前にはエゾシカさんの団体さんが草を食んでいます。ずいぶんヒグマさんを警戒していたようですが、笹薮に去っていったのでまた、平和に草を食んでいます。 | |
展望台では知床連山も一望できます。 | |
遊歩道に沿って一湖・二湖を散策します。 | |
正面は羅臼岳、でしょうか。 | |
間近にシカさんもいます。 | |
水に映る知床連山。 | |
昼食は一度ウトロに戻って。ここがおすすめ、ウトロ漁協婦人部食堂さん。 | |
メニューはこんな感じ。うに丼(\2,300-)も魅力的だが、いくらも食べたい。うに・いくら丼(\2,000-)にしよう。 | |
これこれ、これこそ「うに・いくら丼」。 | |
昼食後、知床自然センターへ。 | |
これまた定番ですが、フレペの滝(乙女の涙)へ。 | |
視界が開けると羅臼岳の雄姿が。 | |
フレペの滝です。川がないのに滝がある、ってヤツです。 | |
海も空も深い蒼です。 | |
次に知床横断道路で羅臼に向けて。で、ここは知床峠、正面に羅臼岳。 | |
北方領土も見えます(、たぶん)。 | |
眼を凝らすと....なにやら建造物があるように見えます。 | |
羅臼側に下りると羅臼ビジターセンターがあります。 | |
間欠泉がある、ってんで見に行きました....が。 | |
「今年(平成21年)はまだ、噴出を確認できていません。噴出を確認された方は、ぜひ羅臼ビジターセンターまで御一報ください」ですと。しばらく眺めていましたが、第一報告者にはなれませんでした。 | |
標津からR244で小清水に戻ります。R244といえば途中に越川橋梁(第一幾品川橋梁)があります。 | |
コンクリート製10連のアーチ橋ですが、国道の拡張のため橋脚2本がブッチされています。 | |
はじめて見たときは、緑のかなに突然建造物が現れ、びっくりしたものです。 | |
17時30分ごろ、宿に帰着です。 | |
ヒツジさんも夕食どき、でしょうか。 | |
今日も夕食前にひとっぷろ、夕日に焼ける原生亭さんへ。 | |
夕焼けにはなことりの宿です。 | |
今日の夕食の左半分。 | |
右半分です。 | |
今日も今日とてかにジョッキ(ぷち)。 | |
今日もバイオリンの生演奏。ちょうど今日の道新(北海道新聞)にヘルパーさんの記事が載っていて、原生亭のおいちゃんも「新聞、見たよ」って言ってました。 | |
今日のお品書き。
斜里産マダラのレタス包み蒸し 自家製キュウリと羅臼昆布の浅漬け 小清水産ビート(てん菜)チップ エゾ鹿のひと口ステーキ 和田くんが作ったビーツのサラダ 小清水産白カブの醤油づけ 知床産ホタテの稚貝蒸し 野間田農場の長芋 サロマ産ホタテの子のバター炒め 小清水産の新じゃが(レッドムーン) 小清水産山わさび 小清水産マス子 ほたての味噌汁 道産大豆の冷奴 網走産アブラガニ ごはん(ほしのゆめ) |
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月が上ってきました。今晩も徒党を組んでカブトムシ取りです。 |
本日の宿泊 | |
小清水はなことりの宿YH | |
宿泊 | \3,300- |
夕食 | \1,260- |
朝食 | \760- |
CreditCard | NG |
走行距離 | 241.3km |
備考 | かにジョッキ(ぷち)\1,050- |