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sanin2010 その4日目 

2010年05月01日(金) ゲゲゲの境港

朝食付きです。喫茶店のモーニングサービスくらいの簡単メニュー。
ホテルの1Fの喫茶店です。
今日は「ゲゲゲ」で人気の境港、松江を経由して、出雲まで行く予定。
で、境港に到着。ポスト(妖怪ポストか?)の上には鬼太郎。
駅前には先生
「はよかけ」と言われているようである。
境港駅に列車が到着。
その名も「鬼太郎列車」。
駅前から水木しげる記念館まで続く水木しげるロードには100体もの妖怪のブロンズ像があります。
まず第一は、妖怪の人気投票でも3位に入るという、先生。
奥様とごいっしょ。
リアルバージョンの石碑もアリ。
メインキャストで猫娘。リアルバージョンで、目がコワイっす。
同じくメインを張るぬりかべ。造形は楽チンかも。
老若男女に人気の鬼太郎。
ゲタ、の像。上の鬼太郎、裸足でしょ。
一反もめんに....
ねずみ小僧。
商店街では試食用に人形焼を配っていました。もちろん「鬼太郎」形。
「猫娘」もあり、です。
水木しげる記念館も大盛況。
広場では「妖怪楽園」なる催しが。
楽園には鬼太郎の家が再現されています。
カメラ台に乗せて撮影するとベストショットらしい。テーブルは牛鬼。
お手洗いの表示もかくあり。
水木しげるロードは歩行者天国となり、団体さんもつぎづきと到着です。
鳥居(?)らしきもの。
妖怪神社です。
two shotで写真を撮れます。
大正町の交差点に公園があります。その公園「河童の泉」で紙芝居が始まりました。
先生の新作、妖怪紙芝居「鬼太郎対カラス天狗」です。
泉では「河童の三平」の三平や仲間たち、小豆洗いもいます。ねずみ小僧は泳いでいます。
ややや、このしょんべん小僧、ちゃんちゃんこ着てる....(幼いころの鬼太郎、らしい)
河童の泉の前に石碑とモニュメント。
隠岐は水木サンのルーツです」とあります。
てっぺんには先生と鬼太郎とオヤジさん。
ややや、なにやら妖しい気配が。
隠岐につながっている、妖怪トンネルだそうです。
午前中いっぱい、ゲゲゲでした。そろそろ昼食。お食事処「かいがん」さんで。
特製海鮮丼\1,100-なり。寿司飯か白飯を選択します。今回は寿司飯。専用のタレでいただきます。
境港をあとに、大根島を経由して松江へ。大根島は中海に浮かぶ小さな島です。
お堀端にバイクを停めて松江城へ。
見えてきました、松江城
お城の手前に洋館があります。1903年(明治36年)に建設された興雲閣(こううんかく)です。
館内に博物館「松江郷土館」があります。
いよいよ本丸、ですな。
1611年築城で、日本の12ヶ所に現存する現存天守ひとつです。
まだ八重桜が見られますね。
松江城から武家屋敷のほうに抜けます。途中、城山稲荷神社神社にお参りを。
マンホールも武家屋敷。
お城の北側には武家屋敷が残っています。お堀には遊覧船が。
こちらは小泉八雲記念館
記念館のお隣は小泉八雲旧居です。
記念館・旧居ももとは武家屋敷ですが、このお屋敷は唯一当時のまま保存されている建物です。
南側から北側にお城を抜けて、お堀沿いにぐるっと廻ってきました。うららかな陽気、お堀ではカメさんたちが甲羅干し。
松江城の後は、宍道湖の北側を西へ、夕日に向かって疾走です。1630、出雲大社に到着。
出雲大社も近年、パワースポットとして人気高いですよね。
広い境内にはこんな像もあります。
「大国主命と因幡の白兎」
現在、「平成の御遷宮」として御本殿を造営中。拝殿が御仮殿となっています。
平成25年5月にもとの御本殿にお還りいただくそうです。
こちらは神楽殿。巨大な注連縄です。
出雲の市街へ向かう途中、大社駅に立ち寄り。ずいぶん影法師が長くなりました。
大社線廃止に伴い1990年4月1日に廃止となった国鉄・JR西日本の駅です。
「所算精」ってトコがレトロですねぇ。
重要文化財かつ近代化産業遺産でそうです。
ホームには因幡の白兎。
瓦屋根にはこんなアヤシイ生物が。
あのウワサの「わにざめ」に違いない。
こんなカワイイ生物もいました。
小鳥ちゃん、気を付けて。
出雲市街で道に迷うも、出雲警察署で道を尋ね、何とか到着。出雲フォレストホテルさんです。
玄関先の軒下にバイクを入れさせていただきました。
夕食を求めてテクテク歩いていると良さそうなお店、三丁目食堂さんを発見。ホテルからも近いし。
本日のお魚定食「キングサーモンのタルタルソース添え」\850-なり。
本日の宿泊
出雲フォレストホテル
宿泊 \4,400
夕食 なし
朝食 朝食付き
CreditCard ×
共和国・友好国 ×
走行距離 111.0km
備考  

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