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setouchi2011 その3日目 

2011年04月30日(土) 小豆島のおさる

小豆島の夜明けです。雲、多めですが、良い天気になりそうです。
今日は島内を廻って、四国・高松に渡る予定。
まず小豆島オリーブ公園に来ました。YHから1kmほど西です。
日本の3ヶ所にオリーブの木が植えられたのは明治41年。小豆島のものだけが順調に育ったそうです。
丘の上に上って来ました。眼下に地中海風の風車があります。
山手にはこんなのもあります。「しし垣」、猪鹿から農作物を守る石垣です。
園内には世界のオリーブが植えられています。
ギリシャ風車、だそうです。
つぎにマルキン醤油記念館を見学。
大人気のようです。大人\210-、お醤油の小瓶が付いています。
醤油つくりの博物館になっています。
記念館を出たところです。右手が記念館ですが、まんま工場の風景です。
屋根にはマルキンの印が。
通りに「醤の郷(ひしおのさと)」。
昼食はEATさんで。YHにご案内がありました。
元は診療所だった建物をカフェにしたそうです。
流しを利用したカウンタ。
ええと、何にしょか....
豚バラのもろみ煮定食(\800-)に。
\100-でコーヒーをプラス。
いまどき珍しい白熱電球。
おそらくお薬が並んでいたであろう棚も活用されています。
食後、島の分教場へ。正面に見えるのは物産館です。小豆島のお土産を購入し、宅配便で発送しました。
昭和46年に廃校となった分教場が残されています。
分教場と映画村の間にはボンネットバスが走っています。現役です。
映画「二十四の瞳」(1987年版)のロケ用オープンセットを改築したものです。
木造校舎や男先生の家、壺井栄文学館などがあります。約1万平方mですって。
今度は山へ。寒霞渓を目指します。
で、寒霞渓に着きました。
南を見ると瀬戸内海、分教場は半島の山向こうです。
山桜が少し、残っています。
お、出現。
おさる、です。あちこちにいます。
眼下にも。
フェリーが出現。
下界に下りてきました。大坂城残石記念公園です。
大阪城の石垣のために切り出された花崗岩、一部が残されています。
土庄港から高松に向かいます。港のそばには世界一狭い海峡「土渕海峡(どふちかいきょう)」があります。
全長2.5kmの海峡で、1番狭いところは幅9.93mしかありません。
ここらへんかな、一番狭い処は。
そばには永代橋の石灯籠。
港のそばには二十四の瞳の銅像があります。
便土庄発高松着
16:367:36
27:358:37
38:359:35
49:2510:25
510:2011:25
611:2012:25
712:2013:25
813:5314:53
914:4515:50
1015:4516:55
1116:3017:35
1217:3018:35
1318:4019:45
1419:3020:35
1520:1021:15
土庄港を出航、第七しょうどしま丸で高松へ(\1,770-)。
まもなく高松。
18時35分ごろ、まだ明るさが残っています。
19時ごろホテルに到着。すっかり真っ暗です。
夕食を食べるため商店街をウロウロ。お寿司も魅力的だったんですが、こちらの更科食堂さんに。
決め手はコレ、夜の満腹コース\1,980-也。
つきだし
飲み物(生ビールまたは日本酒)1杯
お造り(日替わり)
焼き鳥(5本)
焼物/揚げ物/煮物(2品を選択)
ごはん/みそ汁/香の物
ビールは2杯目(^o^)
おなかいっぱい、ホテルに戻って来ました。夜半に雨が降ってきたみたいです。明日のお天気はどうでしょうか。
本日の宿泊
ホテル高松ヒルズ
宿泊 \3,700-
夕食 なし
朝食 あり
CreditCard
共○国・友好国 ×
走行距離 86.7km
備考  

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