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hokkaido2014 その10日目 

2014年08月09日(土)   

今日は札幌・小樽を経由して比羅夫まで。
こちらは旧商家丸一本間家
現在0830、開館は1000。
外観だけ見学。
R231を南へ。途中展望台を発見、上って見ましょう。
雄冬岬展望台です。
北側、雄冬岬。
南側、かつて陸の孤島と呼ばれた雄冬の街。
石狩市に入りました。あいロード夕日の丘で休憩。
にしん街道、日本海を望む。
近くの厚田公園には展望台もあり。
恋人の聖地」100ヶ所のひとつなんだって。
オロロンラインの北の方。
あいロード夕日の丘は南の方。
ハマナスの実が紅く色付いています。
昼食です。佐藤水産のサーモンファクトリーで。
レストラン・オールドリバーは2F。オールドリバーとは、旧石狩川のことだそうで。
北海道三色丼(丼ぶり単体)\1,480-也。紋別産ズワイ蟹・北海道産天然鮭・いくらの三色丼。
眼下に見える旧石狩川(茨戸川(ばらとがわ))。
流れは緩やかで、池のようです。
小樽に立ち寄り。毎度の小樽運河。ここで速報、台風11号の影響で10(日)の南行き・苫小牧東→敦賀便が欠航とのこと。
慌てて小樽のフェリーターミナルに行き詳細を確認、ひとまず11(月)の便に変更。豪華客船が入港してますね。
R393を南へ、比羅夫に向かいます。途中、北海道ワイン本社工場を見学。
ここは毛無山展望台
毛無(けなし)から増毛(ましけ)を望む。
眼下に小樽の街。
フェリーターミナルに豪華客船。サン・プリンセスのようです。

2014年 小樽港クルーズ客船寄港予定

R393からR276、R5経由で比羅夫駅に到着。駅であり、駅の宿ひらふである。
山小屋風ベッドルーム(定員4名)。もと宿直室らしい。今晩は鉄分の高い小学生2名さまとシニア1名さまと同宿。
駅舎の二階がベッドルーム、個室もあり〼。
もうすぐお盆だというのに紫陽花の花。うしろのログハウスはお風呂で、湯船は丸太をくりぬいたものです。
上り下りあわせて30本程度。ニセコ・長万部・函館方面(南東の方角)が上り、倶知安・小樽・札幌方面(北西の方角)が下り。
夕食はバーベキュー。
ニセコ方面から「汽車が来たっ」て走る小学生と、ワシ。1755の小樽行き。
汽車とホームとバーベキュー。1813の長万部行き。
くれなずんできました。むこうは倶知安方面。
暗くなってきました。ニセコ方面から汽車が来ました。
1911の小樽行き。
すっかり暗くなり、東の空にお月さま。
西の空に夕日の輝きが残っています。
2100の長万部行き。上りの最終です。
本日の宿泊
駅の宿ひらふ
宿泊 3500
夕食 1700
朝食 500
CreditCard ×
備考 予約金振込で
\200-割引

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